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長期投資と短期投資

長期投資

長期投資とは、長期間株を保有する事で、最低2年〜3年以上保有します。
長く保有すると言う事は、株主優待や配当金などを何年にも渡って受け取れるという
メリットがあります。更に株価は長期間で上がりやい傾向があるので、
売却する時に利益を得られる事も期待できますし、
毎日株価を追ったり、こまめに取引して手数料がかさむこともありません。

逆にデメリットで言えば、企業が倒産してしまったり業績の悪化が響く事も
考えられる事です。さらに資金を必要とした時に売却しようとしても
株価が下がっていれば利益は得られません。
又、社会情勢や景気の変動に左右されるのも長期投資のデメリットと言えるでしょう。



         

短期投資

長期投資のデメリットを避けるべく、短期間で売買を繰り返し、
小額の利益を積み重ねていく株取引のスタイル
です。
主に1日〜数週間程度で売買を繰り返します。
1日に何度も買ったり売ったりする事を、デイトレードと言います。

短期間に売買する事により、資金効率がよく、短期間で売買の利益や
損失がわかるので、管理もしやすくなります。

デメリットでは、毎日株価を確認する必要があり、一日中パソコンに向かいっぱなし
という事にもつながりますし、売買を繰り返す事で手数料もかさみます
株価の変動を見るには、チャートを読み、予測をたててみることも必要になるので、
初心者では売買の時期を読むのは難しいでしょう。




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